たこやき、75個目

こんばんは。

たこなたこやきです。

 

今日のお題は、

やらない勇気、です。

 

今日の結論は、

やらなくてはいけない、という幻想に勝つ、です。

 

 

やらないというと、怠けかもしれません。

私もそう思っていました。

しかし、なにかをする前に、

それは本当にやるべきかどうか

考えてみたことはあるでしょうか。

 

考えてみると、

本当にやらないといけないことは、

存外多くないと思うと思います。

 

今までやらないといけないと思っていたことは幻想であると思います。

それは同調圧力であったり、

義務と思い込んでいたりと様々です。

 

それは、狡猾な人から人生を守ることでもあります。

一方的な同調圧力や義務感の強制をする狡猾な人は、

自身の職務や職責、義務を他人に押し付け、利益だけを掠め取る人です。

 

やっていたことを止めるのは、勇気がいります。

しかし、それで自身が楽になるなら止めるべきです。

一番良くないのは、やり続けて悲劇の主人公のようになることです。

 

みなさんの明日が、よいものでありますよう。

たこやき、74個目

こんばんは。

眠気に弱いたこやきです。

 

今日のお題は、

尊敬できる人、です。

 

今日の結論は、

尊敬できる人に会えば、人生は変わる、です。

 

みなさんには尊敬できる人はいますか?

 

私は両親や恩師も尊敬しています。

しかし、私が尊敬しているのは、

今の施設の専務です。

 

普段は、

おいたこやき!お前は○○がダメだ!

直せ!

って人です。

当初は私はすごく反発していました。

 

というのも、その頃の私は

以前行っていた施設の管理者から

支援放棄され、かなりやさぐれていました。

 

しかし、専務は指導は鬼か悪魔のように厳しいですが、

心がとても暖かい人でした。

 

首の手術の時も影になり日なたになり

助けていただきました。

 

専務を尊敬し、改めたことにより

私の人生は開けました。

 

心のそこから尊敬できる人に会い、

その人を目指そうとすれば、

人生は大きく変わります。

 

みなさんの明日から、

尊敬できる人に会えますよう。

 

たこやき、73個目

こんばんは。

台所の電灯が壊れたたこやきです。

 

今日のお題は、

障害者雇用、です。

 

今日の結論は、

障害者雇用促進も大事ですが、

専門的職業能力の獲得と、

雇用後の支援がより大事、です。

 

障がい者と働くことが当たり前に

なってきています。

その事自体は望ましいことです。

しかし、実際に働いてみて、

健常者のみなさんは、

障がい者に物申したいことがあるかと思います。

 

しかし、それは仕方のないことです。

 

企業は福祉的就労とはいえ、雇用する以上

能力と成果を求めます。

ところが、多くの障がい者は、小手先の就活技術と申し訳程度のパソコン操作の訓練しか

支援施設で教育をされていないからです。

 

働く上での心構えや、動線

態度や言葉遣いなどを訓練として取り入れている施設は多くありません。

 

障がい者個人個人にあった

職業能力の開発と、症状との向きあいかたを

教育されていないからです。

 

よしんば症状との向きあいかたを学んでいても、それは会社組織に過大な負担を強いたり、会社組織そのものと馴染まないことの方が圧倒的に多いのです。

 

これには幾つかの問題がありますが、

就労移行支援施設にも限界があり、

職業能力の開発は、別の機関が担うべきだと思います。

 

謎の天気にみなさんが調子を崩さないよう。

たこやき、72個目

こんばんは。

令和になって、事件や災害の多さに悲しい気持ちのたこやきです。

 

今日のお題は、

面倒なこと、です。

 

今日の結論は、

面倒なこと、特にやりたくない面倒なことほど先に終わらせる、です。

 

 

突然ですが、私はめんどいのが大いに苦手です。

ついつい楽な方に流されてしまいがちです。

 

私はリハビリ、ダイエット、禁煙あたりがやりたくないことでめんどいことです。

たこやきそれはやれよ、とみなさん思われたと思います。

 

私の例は極端ですが、みなさんも私のように

やりたくないかつめんどいことがあると思います。

 

しかし、そんなことほど重要度や優先順位が高いことが結構多いはずです。

 

気持ちに負けず、重要度や優先順位の高いことがやるという意識が必要だと思います。

たこやき、71個目

こんばんは。

たこやきも7皿目ですね。

岐阜でまた痛ましい事件がありました。

 

 

今日のお題は、

いじめ、です。

 

今日の結論は、

無くす努力をしなければ、

いじめはなくならない、です。

 

私も小学、中学といじめられてきました。

同級生の一部には、

未だに苛めていた感覚で私に接する人もいます。

 

また、私は障害者雇用の会社で、

障害者から苛めにあいました。

 

いじめが続いて、私の人格は歪み、

敵愾心を皓々として生きていました。

 

幸い、今の支援施設の

社長と専務が、私のことを認めてくれ、

二人をはじめ、職員さんを手本として、

今までの人生を否定するかのように

生き方を変え、今の私がいます。

 

いじめは人格を、人生を、将来を、

そして命を壊します。

いじめられる側に理由があったとしても、

いじめる行為は断罪されるべきです。

 

と同時に、いじめられる側には、

いじめさせないための隙をなくし、

いじめる側には価値観の多様性を理解させる必要があると思います。

 

そして、嫌いという感情に負けない方法を

考えて実行すれば、世の中のいじめの大多数は駆逐できると強く信じます。

 

みなさんが、私のように

いじめにより人生を壊されないように、

切に願います。

 

たこやき、70個目

こんばんは。

謎の微熱が続くたこやきです。

 

今日のお題は、

知らないことを知る、です。

 

今日の結論は、

知ることで道を開く、です。

 

 

知らないこと、多いです。

私も、知らないことを知ろうとしないで、

批評家のように批判していました。

 

しかし、それでは知識は増えないです。

知識が増えないということは、

知識に付随する現実を知らないことです。

 

現実を知らなければ、

崇高な理屈で立てた対策は無意味なものになります。

 

知らないことを知ることは、

知らなかったことを理解するだけでなく、

知らなかったことを知ろうとする過程で起こる現実を知ることができます。

 

確かに、知らないほうが良かったことは

あるかもしれません。

しかし、知らないことを現実から目を背ける理由にしていては、

より悲惨な将来と現実が待っています。

 

そのままでは何も変わらないのです。

 

自分から知ろうとしたことは、

血や肉になる、いわば血識ともいうべきものです。

生き抜く対策をたてるのなら、

血や肉がある知恵を身につけないといけません。

 

 

みなさんの明日からが、

知恵の泉になりますよう。

 

たこやき、69個目

こんばんは。

大雨の被害が心配なたこやきです。

早めの避難をお願いします。

 

今日のお題は、

誰かのために、です。

 

今日の結論は、

自分も他人も活かす道を歩く、です。

 

現代は個人主義が強いです。

しかし、過度な競争だけでは、

成長を持続できないこともわかってきました。

 

そして、新しい時代は、

それまで軽んじられてきた

優しさ、他人のためという

キーワードを使っていくべきだと思います。

 

その仕事は、自分と他人のため。

優しい気づきを行動に変える。

行動を持続する。

そのようなことが大切です。

 

個人のためだけでは、

独りよがりになり、いつしか自分の回りから人も仕事も逃げていく、そう思います。

 

大雨、みなさんが無事なことを願います。