たこやき、1個め

こんにちは、こんばんわ、はじめまして。

 

たこやきと申します。

よろしくお願いします。

簡単な自分の属性などをお話します。

  • HN : たこやき
  • ブログ名 : たこやき、焼けたかも。
  • 年齢 : 17歳と(以下検閲により削除
  • 住所 : 愛を知らない県

と、ここまでは普通ですが(ぇ)

 

ここからはディープな自己紹介です。

 

  • 仕事 : なし
  • 理由 : 首の手術直後のため
  • 病歴 : 頸椎後縦靭帯骨化症(けいついこうじゅんじんたいこうっかしょう、 国指定難病、身体障害者手帳5級程度)

     多動性注意欠陥(ADHD:精神福祉手帳3級程度)

     統合失調症(精神保健福祉手帳3級程度)

現在生活保護を受給しながら、社会復帰に向けてリハビリを続けています。

 

 

聞きなれない病名が出てたと思いますので、説明します。

後縦靭帯骨化症というのは、靭帯骨化症の1種です。

靭帯骨化症は大まかに3つに分けられます。

前縦靭帯骨化症(ぜんじゅんじんたいこっかしょう)、

後縦靭帯骨化症黄色靭帯骨化症(おうしょくじんたいこっかしょう)です。

このうち、国が定める指定難病は後縦靭帯骨化症黄色靭帯骨化症です。

 

どのような病気かは、字の通りで、

筋肉である「靭帯」が、

「骨」に「化」ける病気です。

 

骨化症だけでなく、ほぼすべての難病に共通して言えるのは、

  1.  発症の原因が特定できない、あるいは不明
  2.  患者の人数が少ない
  3.  完治させることは基本的にできない
  4.  治療法が確立されていない

ということです。

 

身近な難病としては、リウマチ、メニエール病膠原病などが

よく名前を知られているかと思います。

 

症状として、

骨に化けた靭帯ですが、靭帯の機能として動いてしまいます。

その結果、骨になった靭帯が、首の神経を圧迫したり、

最悪の場合は靭帯が骨を傷つけます。

結果、いわゆる寝たきり状態になってしまう人もいます。

 

治療薬などは日本ではまだ承認されていません。

私は2月に手術を受けましたが、骨化している部位を取り除くのではなく、

頸椎に人工骨をあてがい、首の神経の太さを確保して身体機能を維持する手術でした。

骨化している部位を除去する手術もありますが、大半の場合再発します。

また、後縦靭帯骨化症黄色靭帯骨化症を併発する患者さんもいます。

 

と、ここまでが私の属性です。

ちなみに、現在家族会の副会長も務めています。

 

そんなこんなですが、たこやきがいっぱい焼けるように

ブログもがんばろうと思います。

 

みなさん、よろしくお願いします。