たこやき、15個目

こんばんわ。

暑くなってきたと思ったら、今度は豪雨でとほほなたこやきです。

 

 

今日のお題は、厨毒についてです。

別に間違った字は使っていません。

 

結論は、厨毒患者の言い分は、政治的、思想的な

他者の排除から、個人のわがままを通そうとすることに変わり、

厄介極まりない、現れたら逃げる、逃げれなかったら

上手にあしらう、です。

 

 

厨毒とは、また聞きなれない言葉を使っていると

思います。

もとは、1つのことしか熱中しない、興味を示さない、

知っていること以外のことは人並み以下の人を指して

厨と呼んでいたことが元々の意味です。

 

厨毒患者と私は呼んでいますが、

あまりにも一方的な物言いや他人への配慮のなさが、

病的なまでに進んでいる人が増えてきたように見受けられます。

 

ここまで書いていくと、オタクに多そうなイメージはありますが、

実際は普通の人にも多くいます。

 

厨毒の類型ですが、

権利厨、自由厨、○○様などがあります。

 

共通して言えることは、自分の主張こそが正しい、

従わない他人は悪で、排除されるべき存在と、

本気で思っていることです。

 

クレーマーやプロ市民ともこの辺りは共通しています。

 

また、様づけは本来は尊敬表現ですが、

あまりに上から目線で、厨毒患者と同じことをしている人に

皮肉を込めて様づけで呼びます。

 

基本的に、彼らの言い分は矛盾がどこかにあるので、

論破は簡単ですが、厨毒患者は

少し追い詰めただけで、酷い逆切れ行動を起こします。

自分の言い分を通すためなら暴力行為にも

簡単に手を染める、非常に危険な存在です。

 

もし論破するなら、行動不能になるまで論破すべきでしょう。

 

厨毒患者、クレーマー、プロ市民、自称改革派、自称保守派には、

人の話を聞かない、他人の意見を受け入れない、

自分が正しく、自分を受け入れないものは重罪行為を

されるべきであるという、

極めて歪んだ考え方です。

 

今日、戦争発言をした議員が除名処分を受けましたが、

議員は辞職しないようです。

私から見ると、私が今日お題として扱った方々と

同列なような気もします。

 

明日は、洗濯物が干せること祈って。