たこやき、42個目
こんばんわ。
昨日の雨は何だったのかなたこやきです。
今日のお題は、
話を聞かない人、です。
今日の結論は、
話を聞かない人は
無視できれば一番いいですが、
無視できない場合は相手に合った対策を立てましょう。
話を聞かない人、というのは
本当に厄介なものです。
みなさんの周りにも、そんな厄介な人がたくさんいるはずです。
私の友人の障がい者の方に、半年近く支援計画のための面談を
してもらえなかった方がいます。
その支援者は、界隈では有名な方ですが、
話を聞かない人、謝らない人としても有名でした。
そんな人たちへの対応で神経をすり減らすのは
体力と精神力の浪費だと思います。
厄介な人に対する一番の対処は逃げることです。
しかし。日常生活や仕事などでは逃げられないことも多いでしょう。
対処するのはあくまで「逃げられない」時です。
それを踏まえた対処法です。
話を聞かない人には、
大きく分けて5つのタイプがあると考えられます。
- 理論・高圧型
- 矛盾指摘型
- 暴走型
- 無神経型
- 無意識型
です。
理論・高圧型と矛盾指摘型に対する対応方法は、
逆に相手の矛盾を突くことです。
彼らが放ってくる理屈に、全く関係がなくてもいいので
適当な事実を投げつけます。
そうすると、相手の論理に矛盾とスキが生まれるので、
そこをついて反撃に転じます。
理論・高圧型と矛盾指摘型の人は、
自分以外の他人は劣っているという意識が強いため、
油断をつきやすいです。
また、場の流れや話し合いのムードを操り、
厄介な人の矛盾をさらけ出しやすい雰囲気を作ることが
できればなおよいでしょう。
暴走型に対しては、暴走を止めるポイントを作るか、
暴走が収まるのを待つことです。
無神経型と、無意識型には、自身の言動や行動の非を
認識させるようにすることです。
完全ではないでしょうが、かなり厄介な人への対処が楽になると思います。
話を聞かない人への正しい対処を覚えて、
みなさんが楽に毎日を過ごせたらと思います。