たこやき、46個目

こんばんわ。

ダイエットがんばるたこやきです。

 

 

今日のお題は、

一つのことに囚われない、です。

 

今日の結論は、

一つのことに関連することを知らないと、無用な軋轢を生む、です。

 

 

一を知り十を知る、なんて言います。

しかし、これは正しくないと私は思います。

 

一を知り、十を知ることは、

一を知り、十の事実を類推することだと思います。

 

類推ですので、事実ではありません。

類推が全部当たっていれば評価は著しく上がりますが、

そのためには、多くのことを知らないといけません。

 

また、類推なのに事実と錯覚してしまい、

事実と違うと思うことも多々あります。

 

類推と事実を分けるとともに、

類推と事実確認を分け、事実確認を徹底することに

シフトすれば、このようなことは起こらないと思います。

 

人は、面倒な事実確認をしない傾向にあります。

しかし、事実確認をした対応策の精度は

類推を根拠としたそれより高いのです。

 

現地、現物、現実の徹底が大事だと思います。

 

たこやき、45個目

こんばんわ。

雨が降ったりやんだりなたこやきです。

 

 

今日は、

情報に踊らされない、です。

 

結論は、

センセーショナルな情報ほど、理性的に対応しないと

感情に踊らされてしまう、です。

 

 

金融庁の報告書が話題になっています。

私の個人的な考えだと、

野党と金融庁の間に話があったと思います。

 

 

各メディアはこぞって消えた2000万円と言っています。

しかし、ニュースを見た人の中で、

どれだけ金融庁のサイトにアクセスして

現物の報告書を見た人がいるのでしょう。

 

私が見た限り、不完全な報告書です。

一見高齢期のリスクが満遍なく書かれているようですが、

金融庁が示した、日、週、月、年間の支出計算に関する

計算やその試算の根拠が示されていません。

 

根拠不明の計算がなされているので、

データの信頼性に欠けています。

麻生大臣の対応は、極めて正しいと思います。

 

 

しかし、一般の方々は、サイトを調べるなんてしないでしょう。

メインのターゲットである高齢者はインターネットなんてしない、

そう言いたいのが私には透けて見えます。

 

2000万円の赤字、と繰り返し報道されれば、疑心暗鬼に陥り、

理性を持って判断することができません。

 

情報に踊らされず、与えられた情報を精査することが、

過ちを防ぐ方法の一つだと思います。

 

たこやき、44個目

こんばんわ。

雨って大変だよね、なたこやきです。

 

 

今日のお題は、

ストレス解消、です。

 

今日の結論は、

ストレス解消は、健全な方法で行いましょう、です。

 

 

感情に任せて、他人を叩くのは楽しいかもしれません。

しかし、SNSなどには証拠として、

自分の愚かな形跡が残ります。

 

また、ITの各サービスの事業者は、

ログの保管と捜査への提供が義務付けられています。

 

なので、ネット上で

他人や事件などを叩く発言によるストレス解消は

やめた方がいいと思います。

 

原始的な方法ではありますが、

逆に、例えば運動などに対して、

ダイエットも狙えると、プラスの価値を足すことが

長続きのためにおすすめできます。

 

複雑系では、

事実に事実を足し、異なる事実を導きます。

 

ストレス解消に、運動を足し、ダイエットを導こうとする。

その際、副産物として集中力がアップする。

 

そして、事実が導けなくなった時が、休憩するときです。

 

他人の悪口は、聞いていても見ていても

気分のいいものではありません。

 

みなさんが、よいストレス解消に廻り逢えますよう。

 

 

 

たこやき、43個目

こんばんわ。

暑いのか寒いのかよくわからないたこやきです。

 

 

今日のお題は、

賢く生きる、です。

 

今日の結論は、

見た目と感情に引きずられず、知的に生きることが

幸福になることです。

 

 

特に今日言いたいのは、

人間は見た目の印象とその時抱いた感情に

引きずられがちです。

 

私もそうですが、

第一印象や感情の高ぶりに任せた判断は、

大抵失敗します。

 

例外として、

危機感に任せれば成功しますが、

これは危機感だけではなく、

リスク回避術も併せて勉強し、実行しないといけません。

 

危機感が成功するのは、

感情や印象を抱いた直後から、

人間が持つ論理的思考体系が働くからだと思います。

 

しかし、特に喜びなど、プラスの感情が強く働いている場面では、

論理的に事実を解析することが難しいばかりか、

事実を受け止めることすらできません。

 

感情を抱いたら、まず理知を働かせる。

 

失敗しないための方策はここにあると思います。

 

 

今日誕生日のたこやきも、頑張ります。

 

たこやき、42個目

こんばんわ。

昨日の雨は何だったのかなたこやきです。

 

今日のお題は、

話を聞かない人、です。

 

今日の結論は、

話を聞かない人は

無視できれば一番いいですが、

無視できない場合は相手に合った対策を立てましょう。

 

 

話を聞かない人、というのは

本当に厄介なものです。

みなさんの周りにも、そんな厄介な人がたくさんいるはずです。

 

私の友人の障がい者の方に、半年近く支援計画のための面談を

してもらえなかった方がいます。

その支援者は、界隈では有名な方ですが、

話を聞かない人、謝らない人としても有名でした。

 

そんな人たちへの対応で神経をすり減らすのは

体力と精神力の浪費だと思います。

厄介な人に対する一番の対処は逃げることです。

しかし。日常生活や仕事などでは逃げられないことも多いでしょう。

対処するのはあくまで「逃げられない」時です。

 

 

それを踏まえた対処法です。

話を聞かない人には、

大きく分けて5つのタイプがあると考えられます。

  1. 理論・高圧型
  2. 矛盾指摘型
  3. 暴走型
  4. 無神経型
  5. 無意識型

です。

 

理論・高圧型と矛盾指摘型に対する対応方法は、

逆に相手の矛盾を突くことです。

彼らが放ってくる理屈に、全く関係がなくてもいいので

適当な事実を投げつけます。

 

そうすると、相手の論理に矛盾とスキが生まれるので、

そこをついて反撃に転じます。

 

理論・高圧型と矛盾指摘型の人は、

自分以外の他人は劣っているという意識が強いため、

油断をつきやすいです。

また、場の流れや話し合いのムードを操り、

厄介な人の矛盾をさらけ出しやすい雰囲気を作ることが

できればなおよいでしょう。

 

 

暴走型に対しては、暴走を止めるポイントを作るか、

暴走が収まるのを待つことです。

 

無神経型と、無意識型には、自身の言動や行動の非を

認識させるようにすることです。

 

完全ではないでしょうが、かなり厄介な人への対処が楽になると思います。

 

話を聞かない人への正しい対処を覚えて、

みなさんが楽に毎日を過ごせたらと思います。

 

 

たこやき、41個目

こんばんわ。

今日から梅雨入りのたこやきです。

 

今日のお題は、

テレビを見ない、です。

 

 

今日の結論は、

テレビはしょせん暇つぶしで、テレビがすべてではない、です。

 

 

最近、記者の質問を聞いていると、イラっとします。

すごくどうでもいい質問をしたり、

あからさまに感動や上げ足を取ろうとしている質問ばかりで、

すごくもやっとします。

 

 

令和おじさんが記者をシャットアウトしましたが、

当然だと思います。

会見の趣旨に沿った質問をすべきで、

令和おじさんの感想文なんて誰も求めていないと思います。

 

メディアは、昭和中期から思考や報道の方針が

全く変化していないように思います。

今は、メディアの記事の信ぴょう性は

ネットを使えば簡単に調べられます。

 

また、特定の意見だけを取り上げようとする番組や紙面づくりは

視聴者は気づいています。

 

メディアが社会の改革の旗手を自負するなら、

まずは自身を顧みて、改めるべきでしょう。

 

たこやき、40個目

こんばんわ。

どうも、たこやきです。

 

今日のお題は、

感情に引きずられない、です。

 

今日の結論は、

感情に引きずられないようにするのは大変だよ、です。

 

 

もうすぐ私は誕生日です、誰かプレゼントをください。

とは冗談ですが、

感情のままに行動すると、大変取り返しがつかないことになります。

 

私も自戒の念を思いっきり込めて

今日の記事を書いています。

なぜなら、私はまだまだ引きずられるからです。

 

マイナスに引きずられないのはできますが、

一見プラスに見えることにどうしても引きずられてしまいます。

 

それは、目先の欲や利益にまだまだ囚われているからだと思います。

行動する前に止まり、考えること、

迷ったらやらないこと、を徹底していきたいと思います。

 

特売や100均の罠に陥らないで、

無駄遣いをなくしていく。

 

みなさん、がんばりましょう。