たこやき、53個目

こんばんわ。

風邪をこじらせてしまったたこやきです。

 

今日のお題は、

詐欺にあわないために、です。

 

今日の結論は、

うまい話の幻想に負けない、です。

 

オレオレ詐欺などの所謂特殊詐欺事件が後を絶ちません。

公的機関が啓発をしても、

被害は後を絶ちません。

 

被害に遭う人は、

楽しよう、お金が手に入るなどと、目先の欲に釣られてしまう、

私はそう思います。

 

被害に遭う世代を考えると、

よりいい方法、楽をして儲けようとする考えの人が

多いように見受けられます。

 

高度成長期の成長幻想を、今も引きずっているのでしょう。

しかし、その楽をしたい気持ちや金銭欲に付け込まれ、

特殊詐欺の被害に遭うのです。

 

冷静に詐欺の相手の話を聞けば、矛盾があることに気づくはずです。

また、相談できる環境があれば、相談することもできるはずです。

 

欲に負け、現実を見る、認める、受け入れることは、

いつになってもやらないといけない、そう思います。

 

たこやき、52個目

こんにちわ。

晴れると洗濯物が捗るたこやきです。

 

今日のお題は、

年金、です。

 

今日の結論は、

年金は高齢者のものだけではなく、

在職老齢年金を廃止するなら、

障害基礎年金に3級を創設して、です。

 

 

障がい者の雇用が長続きしない理由に、待遇の低さがあります。

40歳の障害者は、同年齢の健常者の半分から6割程度の

月収18万円以下です。

障がいがあるからといって、給料などの待遇を悪くして

よい理由にはあまりなりません。

また、ボーナスはおろか、社会保障関係も

加入してもらえないことも多々あります。

 

働いていない障がい者は、

基本的に障害基礎年金2級以上を受給しています。

しかし、働いてしまうとほぼ支給停止になります。

 

支給停止になってしまうと、給料だけで生活を

していかないといけないのですが、

これは大変難しいです。

障がい者は、健常者に比べ特に医療費がかかり、

医療費だけで家計を圧迫するからです。

 

しかし、障害基礎年金には3級がないため、

働いてしまうと年金での生活の下支えがなくなり、

結果、雇用が不安定になるのです。

 

障害基礎年金制度の改革は、

障がい者雇用を推進する上でも

非常に大切な改革だと思い

実行していただきたいものです。

 

たこやき、51個目

こんにちわ。

気づいたら5皿目のたこやきに突入です。

 

今日のお題は、

関係を考える、です。

 

今日の結論は、

関係が分かれば、対策を考えることができる、です。

 

 

関係を考えるとは、ただ事実の関連性を考えるだけではありません。

一見関係ないような事実が、実は非常に関係があるということを

見抜く必要があるのです。

 

私も腰痛持ちですが、腰痛と腹筋が関係が強いとはあまり思わないでしょう。

私も知らなかったのですが、

腹筋の力が低下し、上半身を支えることができなくなったため、

腰に負担がかかるというのです。

 

ここまで説明を聞けば道理だと思いますが、

最初聞いたときはぽかんとしました。

 

いわゆる、メタボリック体形の人の多くが、腹筋の力が落ちているのだそうです。

腹筋を鍛えることで、腰痛を改善することができる。

足腰やひざのためなら、私も腹筋頑張れそうです。

歩けなくなる辛さを知っているからこそ、よけいに、です。

 

 

腹筋と腰痛の例のように、関係がないように見えて、関係が深いものが多数あります。

その関係を見抜き、適切な対処をすることで生きやすくなると思います。

 

とはいえ、重病の可能性も頭に入れる必要があります。

 

バランスよく考えて、生きることが大切だと思います。

 

 

 

たこやき、50個目

こんばんわ。

マーボー春雨のコスパ最強、のたこやきです。

 

今日2本目の記事は、

厨やクレーマー、プロ市民にならないために、です。

 

今日の結論は、

過ちを認める勇気と、改める行動をとる、です。

 

 

権利厨、クレーマー、プロ市民

厄介な人たちの代名詞です。

彼らには関わらないとともに、私たちも彼らのように

ならないようにしなければなりません。

 

 

権利厨やクレーマーは誰かを攻撃しないと生きていけない人たち。

プロ市民は、戦ってる姿に酔いしれる自己陶酔。

 

そのようなことにならないためには、自分の感情、

特に瞬間的に感じる感情に負けないことが大切です。

 

瞬間的な強い感情は、感情のまま動いてしまうきっかけです。

感じても、すぐに理性を取り戻す、

取り戻せないなら、その場から離れる。

 

そのためには、自分が絶対正しいという考えを、

ある程度捨てたり、コントロールする必要があります。

 

正しいという考えが強すぎるあまり、否定、批判などに対して

瞬間的に反応してしまう。

 

そして、過ちを認め、対策を取り、繰り返さない。

 

 

なかなか大変ですが、私もがんばります。

 

たこやき、49個目

こんにちわ。

大雨の筈が、晴れ間も見えてびっくりなたこやきです。

 

今日のお題は、

ベーシックインカム、です。

 

今日の結論は、

ベーシックインカムは早期に導入し、

生活保護法の直下の法律とすべき、です。

 

 

ベーシックインカム。聞いたことがあるかもしれません。

私は、基礎収入と解釈しています。

 

この基礎収入は、早期に導入すべきです。

理由は、

  1. 給料が上がらない
  2. 給料や手当、年金では生活を賄えない
  3. 行政やマスコミが主導する理想の家族像を実現する収入がない

です。

 

給料が上がらない。

これは、国際競争力を高めるためのコストカットとして

人件費削減を推進しすぎた弊害です。

しかし、経済を少し研究すればお分かりだと思いますが、

日本が世界に類を見ない成長を成し遂げたのは、

終身雇用・定期昇給がしっかりしていて、

家族のライフステージの変化による支出増加に

対応するのが容易であったからという側面があります。

 

しかし、低経済成長時代に入り、明らかにやりすぎなくらい

給料査定の方法が変わりました。

終身雇用を破壊したり、定期昇給を少なくしたり。

その結果、40代でも20万円台の手取りがある人は、お金持ちです。

これは、20年前なら考えられなかったことです。

 

これは、給料や年金、手当で生活を賄えないことにも直結しています。

給料が上がらないのに家族が増えたりすると、

途端に生活が苦しくなります。

 

統計を見ていないのでわかりませんが、

平成に入って頻発した児童虐待、高齢者虐待のうち、

所得に難がある、少ない人の犯罪について、

関連があると思います。

 

生活に余裕がないから、虐待に走る。

シンプルな結論です。

しかし、収入の少なさを問題にはしないで、

虐待した方の我慢が足りないとか訳のわからない精神論に

固執している自称専門家の寝言を聞いていると苦笑いしか出ません。

 

昭和と違い、子育てに必要な資金がない。

給料もいくら頑張っても上がる見込みがない。

なら、生活を支える基礎収入は必要です。

 

それなのに、行政や各政党、マスコミは、昭和の理想の家族像を喧伝しています。

その理想は、確かに正しいです。

しかし、実現に至る生活費の問題を誰も焦点を当てない。

これは、非常に問題です。

 

生活費の問題は、もはや個人の自助努力の限界を超えていると

認識するべきです。

 

基礎収入の確保は、憲法に定める最低生活保障であり、

非課税のものとして保証するべきです。

 

社会保障の話をしましたので、

社会保障の完全な制度化も実現する必要があります。

収入、医療、社会生活の三点を保障することが

社会保障の要点です。

 

憲法を頂点とした場合、その直下に来るのは生活保護法です。

大幅に制度を改善し、居住の自由を制限します。

そのかわり、依存症や疾病などを治療する時間と

勤労のための学習を与え、自立を促します。

 

高齢期の場合は、本人による生活維持ができない場合に

行政と支援者が代行するという制度にすれば、

生活保護受給者による不正受給などはなくなると思います。

 

生活保護法の直前として、基礎収入であるベーシックインカム

導入し、基礎収入の範囲で生活することを定めます。

総額17万円、手取り15万円、差額は年金と保険料とすれば、

社会保障制度の維持も期待できます。

 

この額で生計を維持できない場合、生活保護の対象とし、

全ての現物給付を与える代わり、居住の自由を制限し、

入所施設にて自立更生のための勉強や治療を受けるようにすれば

よいと思います。

 

また、高齢、児童、要介護、障がい、難病によって、各15000円程度の加算を

行い、重複加算もできるようにすれば、余程各福祉法のサービスとの併用で

大丈夫ではなかろうかと思います。

 

資金に関しては、現行の年金の資金をそのまま流用し、

制度移行後は年金を廃止する、年金保険料は基礎収入保険料とすれば

よいと思います。

 

年金機構の資金運用力が高いからこそできる制度です。

 

基礎収入を社会保障として下支えすることは、

国民を守るだけではなく、

出生率の増加、虐待の減少も見込めます。

それは、現在私たちが、

給料だけではできないから

家庭を持ったりすることをあきらめたり、

生活苦にあえいで家族を虐待する事件が少なくなる、

そのような効果が見込めるからです。

 

 

最早、アイデアの使いまわしによる

対処療法ではいけないということを認識しましょう。

 

 

たこやき、48個め

こんばんわ。

台風のようなたこやきです。

 

今日のお題は、

非を認める、です。

 

今日の結論は、

非を認めないと、クレーマーやプロ市民

同レベル、です。

 

 

非を認めない人をよく見かけます。

直近だと、池袋の上級国民様でしょうか。

尊い命を奪っておきながら、逮捕も謝罪もない、

あまつさえ火消しをしようとする。

 

このような上級国民様は、自らの非を認めていないのでしょう。

 

一つには、非を認めると負けてしまい、

再起不能になる社会構造があります。

 

これは、他人の失敗にだけ寛容でない

私たちが最も改めるべき点の1つだと思います。

 

しかし、だからといって非を認めないのは良くありません。

非を認め、更生を促す社会でないからといって、

謝罪も何もなく厚顔無恥のように威張っている人ほど、

空虚な虚勢はありません。

 

空虚な虚勢が自分自身だと錯覚し、

自分はすごいから他人は間違っている、

そのなれの果てがクレーマーであり、プロ市民です。

 

このようななれの果てに対しては、決して非を認めてはいけません。

彼らは増長し、やがて暴走し、誰も手が付けられなくなります。

 

しかし、普通の暮らしにおいては、

非を認めて改めることが、人間関係を豊かにします。

 

みなさんの毎日が、

豊かでありますよう。

 

 

 

たこやき、47個目

こんばんわ。

腹筋鍛えないとなたこやきです。

 

今日のお題は、

身を守る、です。

 

今日の結論は、

身を守るのは、物理だけじゃなく、精神的にも

自分を守る、ということです。

 

精神的な防衛は、物理的な防衛よりも難しいです。

精神的な攻撃は、物理的な攻撃を伴い、

心身ともに疲弊するからです。

 

精神的な攻撃をする人からは、極力逃げるに限ります。

一旦ターゲットにされてしまうと、なかなか

抜け出すことができず、

精神的な支配関係から、重罪に加担することになり、

身の破滅を招くことになります。

 

常に興奮している人、口を開けば攻撃や愚痴、

否定ばかりしている人からは、距離を大きく取り、

自分がまきこまれないようにするべきです。

 

もし、巻き込まれたなら、警察などに助けを求めるか、

極力逃げること、係らないことです。

 

みなさんの毎日が、良いものでありますよう。