たこやき、51個目
こんにちわ。
気づいたら5皿目のたこやきに突入です。
今日のお題は、
関係を考える、です。
今日の結論は、
関係が分かれば、対策を考えることができる、です。
関係を考えるとは、ただ事実の関連性を考えるだけではありません。
一見関係ないような事実が、実は非常に関係があるということを
見抜く必要があるのです。
私も腰痛持ちですが、腰痛と腹筋が関係が強いとはあまり思わないでしょう。
私も知らなかったのですが、
腹筋の力が低下し、上半身を支えることができなくなったため、
腰に負担がかかるというのです。
ここまで説明を聞けば道理だと思いますが、
最初聞いたときはぽかんとしました。
いわゆる、メタボリック体形の人の多くが、腹筋の力が落ちているのだそうです。
腹筋を鍛えることで、腰痛を改善することができる。
足腰やひざのためなら、私も腹筋頑張れそうです。
歩けなくなる辛さを知っているからこそ、よけいに、です。
腹筋と腰痛の例のように、関係がないように見えて、関係が深いものが多数あります。
その関係を見抜き、適切な対処をすることで生きやすくなると思います。
とはいえ、重病の可能性も頭に入れる必要があります。
バランスよく考えて、生きることが大切だと思います。