たこやき、18個目

こんばんわ、一日が終わるこの時間が

一番首が痛いたこやきです。

 

今日のお題は、

悪い習慣、です。

 

 

結論は、些細な悪い習慣が評価に直結し、生き辛くなる、です。

 

シンプルなお題ですが、根は深い問題です。

 

私は最近、箸の持ち方を注意されました。

それは、いかに私が才能があっても、1つ目に留まる非常識があれば、

評価を下げる要因になるということです。

 

元々、私は生まれ持った機能により、箸を上手に扱えません。

しかし、それを言い訳にして悪い習慣を日常化していることは

良くないというわけです。

 

食事というのは、大きなコミュニケーションのツールでもあります。

仕事上での食事は、栄養補給という側面より、

コミュニケーションのツールとして使われるのは、

多くの人が経験していると思います。

 

 

その時、普段有能そうにしている人が、できないことがあり、

改める姿勢がないなら、どうなるでしょう。

言行不一致と感じる人もいるでしょう。

 

その時の記憶は瞬間的なものかもしれませんが、

この手の記憶は、大きな決断を迫られるときに限り思い出されます。

その記憶により、評価が下がることが往々にしてあると思います。

 

 

現在の世の中は、

ノーミス・フルコンプリートの社会です。

フルコン社会です。

 

ノーミス・フルコンプリートやフルコンとは、もともとは

音楽ゲームリズムゲーム)において、1つのミスもなく

クリアすることです。

 

1つのミスが得点やクリア評価にとって、大きなマイナス点と

なるからです。

 

これは、現実の社会において

1つのミスで昇給昇格がなくなるだけでなく、

会社にいられなくなる可能性もあります。

 

そうなると、人生というゲームはゲームオーバーに

なるでしょう。

 

私の場合は箸でしたが、

表情や目つき、話し方の悪い習慣も同じことが言えます。

 

みなさんの日々の生活が、

よいものになるように願っています。